・渡里地区 歩く会(11月19日)

  

 令和4年度の渡里住民の会主催での「渡里地区 歩く会」が、11月19日(土)8時出発で開催されました。参加者は61名で大型観光バス2台に分乗し、一路目的地である埼玉県川越市へと向かいました。今回は「~小江戸川越のレトロな町並みを 楽しく歩きましょう!~」ということでスポレク部と生涯学習部合同の企画・運営となりました。皆さん事前にいろいろと調べていたようで、バスが川越大師 喜多院の駐車場に到着すると目指す「時の鐘」へのルートを検索し、それぞれが配布された地図を見ながら歩きだしました。人込みで混雑する時の鐘付近では行列が当たり前のようで、それぞれが気に入った「おせんべい」を買い食べ歩きしていました。昔からの町並みということで当然道幅も狭いことから、人と車それぞれが避け合いながらの通行となり、約2時間の散歩を終えバスの待機場所へ到着しました。全員が揃ったところで昼食を予約してある小江戸蔵里という酒蔵が経営しているレストランへと向かい、昼食を済ませた後は利き酒コーナーや土産物を物色していました。ここから次の目的地である「サイボクハム」という休憩所やショッピングなどが出来る施設を寄り道し、大きな荷物を抱えた皆さんがバスに乗り込み帰路につきました。皆さんの所持しているスマートフォンの万歩計が多い方で1万1千歩、少ない方でも9千歩後半を示していましたので今晩はよく眠れることと思います。お疲れさまでした。